新社会人の為のビジネスマナー通信のご利用方法

「お客様を訪問するのだけれど・・・」「書類の作成を任されたのだけど・・・」など、ビジネスでは様々なシーンに出会います。ビジネスにおいては、まずビジネスマナーの基本を身につけることによって、そのような場面を無事クリアしていく事ができるのです。「新社会人の為のビジネスマナー通信」で、基礎を学んで社会人としての準備をしては如何でしょう?

起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から

起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から
田口 元
起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から
定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
人気ランキング: 26,981位
おすすめ度:
発売日: 2004-02-04
発売元: 英治出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


まさに原点ですね。
企画、という仕事をしていますが
一般生活者の視点を忘れてはならない、
ということの大切さを確認しました。
1ページめくるごとに「そうそう!」と共感しながら、
たくさんの「気づき」をもらっています。
まさに原点、そう思います。
★追伸:読み物としても非常に興味深いですよ。

起業家・ビジネスマンにとってはひらめきの宝庫
この本はすごい。
なぜなら、私はまだ一度も、この本のタイトルを正確に言えたことがない。
罠だ。これは私の知性を試す罠だ。
ダメだ。「営業・雑談」あたりでどうも噛んでしまう。
言えたと思ったら「日常の」を忘れてた。
どうやったらこの本のタイトルをちゃんと言えるんだ。
思いきって著者に尋ねてみた。
「ああ、『不便利』ね」
…略称があるなら早めに教えてほしかった。
罠だ。略称で呼ぶ知性があるかを試す罠だったのだ。
題名の長さという不便利を解消する知性を試されていたのだ。(違う)
あえて私は言わせてもらう。
「普通の人が考えるのをやめてしまうところでこそ、
 根気よく考え抜いてみる」
私がこの本で一番知ってもらいたいのはそこなのだ。
まあ、まえがきからパクリましたけど。
この本はイイ。経営者なら、ビジネスマンなら読もう。
お昼休みに仕事してでも、仕事中に読んでほしい一冊。

考え続けることの重要性
筆者のホームページに寄せられた、日常生活で不便に感じることに対する投稿が150本まとめられている。「そうそう」「たしかに」と共感するところが多く、読んでいて単純に面白い。雑談のネタには最適である。また、それぞれのアイディアの解説、新しいアイディアへつなげるための考え方と具体例が載せられており、起業や企画の参考になる。しかし以上はあくまで本書の一面でしかない。本質は別のところにある。
筆者いわく、本書で伝えたいことは、「普通の人が考えるのをやめてしまうところでこそ、根気よく考え抜いてみる」である。考えれば必ずアイディアが生まれるわけではないが、とにかく考え続けなければアイディアは生まれない。野口悠紀雄氏も『「超」発想法』の中で、「発想の必要条件は考え続けることである」と述べている。
大勢の人が普段の生活でなんらかの不便を感じている。しかし、「こうなればいいのに」と具体的に深く考える人はほとんどいないであろう。それは不便を仕方のないもの、つまり「当然」だと受け入れてしまっているからである。本書は、「当たり前」や「常識」と言われていることに対して、いかに自分が考えることをやめてしまっていたかを気づかせてくれる。アイディアを出すことに苦労している多くの人に一読を薦めたい。