新社会人の為のビジネスマナー通信のご利用方法

「お客様を訪問するのだけれど・・・」「書類の作成を任されたのだけど・・・」など、ビジネスでは様々なシーンに出会います。ビジネスにおいては、まずビジネスマナーの基本を身につけることによって、そのような場面を無事クリアしていく事ができるのです。「新社会人の為のビジネスマナー通信」で、基礎を学んで社会人としての準備をしては如何でしょう?

笑わせる!技術―なぜ、あの人は人気があるのか

笑わせる!技術―なぜ、あの人は人気があるのか
中島 孝志
笑わせる!技術―なぜ、あの人は人気があるのか
定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 8,926位
おすすめ度:
発売日: 2005-02
発売元: 廣済堂出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


「あんた、おもしろいねぇ」と言われる人は順風満帆の人生間違いなし
 いま、ビジネスでいちばんウケるのは「人を笑わせる!」ことができる人! というのは、本書の第1章のタイトルです。事実、ニューヨークやロサンゼルスの電話帳には24時間ジョークを流しているダイヤルサービスが載っているそうです。気の利いたジョークを挨拶の冒頭に入れるために、アメリカのビジネスマンは、ここに電話をしてネタを仕入れるとのこと。
 日本でも「あんた、おもしろいねぇ」と言われる人は順風満帆の人生間違いなし、と著者は言っています。
 ただし、サンマちゃんや紳介のように小さい頃から「おもしろい」ことに磨きをかけてきた関西人と違い、ふつうの日本人はお笑いエリートに勝負を挑んではいけません。著者の指摘する、次の5つのツボを抑えることからはじめましょう。
 (1) 場が和むか?
 (2) 膝を乗り出してくるか?
 (3) ウィットとユーモアに富み、なによりわかりやすいか?
 (4) 話に花が咲くか、言い換えれば、発展性、成長性、飛躍性があるか?
 (5) 心を動かされるか?
 本書には、このツボを抑えるために、いろいろな成功例が紹介されています。
 私が気に入ったのは、ある会社が顧問税理士を採用する際の面接でのできごと。
 「1+1はなんですか?」という面接者の質問に、1人目は「それは2に決まっています」と答え、2人目は「バカにするつもりか!」と怒って帰ってしまいました。もちろん不採用です。
 採用になった3人目の税理士は「いくらにしたいんですか?」とニヤッとしたといいます。こんな融通のきく税理士であれば会社の税務を任せられる。経営者と協調できる、というのが採用理由です。
 ただし、本書は体系的・集中的に笑いの実例を集めたものではありませんから、期待しすぎないように。「そういう、勉強して笑いを習得するっていう“まじめさ”がダメなんだなぁ」と著者に言われてしまいますよ。

実践的で仕事で使える!
いわゆる お笑いの本ではありません。これはビジネス本です。仕事に笑いをどう生かすか、どう作るか、どう仕掛けるか、かなり実践的にまとめられています。ケースが豊富なので読みやすい。お勧め。

営業マンにはもってこい!
セールスの現場で役立ちます。初めてのお客との最初のひと言をどうかければいいか、「つかみ」と「ユーモア」に関するケーススタディも多いのでこれは使えます。