新社会人の為のビジネスマナー通信のご利用方法

「お客様を訪問するのだけれど・・・」「書類の作成を任されたのだけど・・・」など、ビジネスでは様々なシーンに出会います。ビジネスにおいては、まずビジネスマナーの基本を身につけることによって、そのような場面を無事クリアしていく事ができるのです。「新社会人の為のビジネスマナー通信」で、基礎を学んで社会人としての準備をしては如何でしょう?

「人望」とはスキルである

「人望」とはスキルである
伊東 明
「人望」とはスキルである
定価: ¥ 890
販売価格: ¥ 890
人気ランキング: 36,066位
おすすめ度:
発売日: 2003-07-24
発売元: 光文社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


タイトルを裏切らない、内容の詰まった本!
「人望」とは学べば身につけられる「スキル」である・・・・・・えーっ!? なにそれ! というのが、本書を手にとったときの第一印象だった。
平易な文体ながら、なにげに深~い内容。テンポよく数時間で一気に読み終えたが、なるほど! 「人望とはスキル」なのなぁ・・・という納得感でいっぱいになった。
「タイトルに惹かれて読んでみたら、中身はぜんぜん違うじゃん!」という本が最近多いなか(たまたま私の運が悪いだけ?)、この本にはタイトルに凝縮された内容が詰まっていると思った。
人望とは、言い換えるとコミュニケーションの能力と言えるのではないかと思う。だから、磨けば輝く。ほんの少しの努力で人望は身に付くのだ・・・・・そんなふうに思った。
ビジネスマンなら誰でも面白くめると思うし、家庭や職場の人間関係などで悩んでいる方にも、参考になる項目がたくさんあると思う。

私でも人望ある上司になれる
まずタイトルで、エエッ?と思ったのですが、タイトルの通りです!日ごろの一つ一つの言動が人望を作り出すのだとはっきりわかりました。褒め方、しかり方、励まし方、動かし方、目標とされる上司になるには、といった項目が具体的に書かれていて、とてもわかりやすい。この本のとおり、小さな物事をこなしていけば、私も人望ある人になれます。

理屈じゃなくまずやってみる。
人工知能の研究が日経BYTEに載っていたが、そこではコンピュータ
が知能を持っているかどうかは、被験者とコンピュータを対話させ、
また一方、その被験者と人間を対話させ、どちらが人間でありどち
らがコンピュータか、わからないようならそれはコンピュータが知
能を持ったとしてもいいだろうということであった。
まったく人望も同じだ。この本でいう人望はいわゆる人望論から語
り起こしているものではないし、その必要もない。
人望というものは、もっともっと機械的にある場面ではこう言うこ
と、また違う場面ではこのように反応すること、という反応や発言
の集積したものであり、その背後にどのような仁があろうと義があ
ろうと関係ないのである。結果的にある場面である言い方ができる
ようなら、それは人望を集めるに可能性が高い、ということを主張
している。人工知能が人間の知能と合理的に峻別できないなら知能
であるといえるように、人望もいわゆる人望論に根ざしていようが
いまいが、表出する段階においては同じことなのだ、ということで
ある。
私としては、原理原則があったほうが応用が利くだろうと思うのだ
が、そんなことを言っていてはいつまでたっても実際の人望は身に
つかない。ともかくも体を動かしてみる。話してみる。やってみる。
そんなことの積み重ねによって、心身ともに仁徳が身についてくる
ということなのだろう。
納得してしまった。