新社会人の為のビジネスマナー通信のご利用方法

「お客様を訪問するのだけれど・・・」「書類の作成を任されたのだけど・・・」など、ビジネスでは様々なシーンに出会います。ビジネスにおいては、まずビジネスマナーの基本を身につけることによって、そのような場面を無事クリアしていく事ができるのです。「新社会人の為のビジネスマナー通信」で、基礎を学んで社会人としての準備をしては如何でしょう?

ビジネススクールで身につける思考力と対人力―ポケットMBA〈1〉

ビジネススクールで身につける思考力と対人力―ポケットMBA〈1〉
船川 淳志
ビジネススクールで身につける思考力と対人力―ポケットMBA〈1〉
定価: ¥ 840
販売価格: ¥ 840
人気ランキング: 32,845位
おすすめ度:
発売日: 2002-10
発売元: 日本経済新聞社
発送可能時期: 通常2日間以内に発送

   グロービスマネジメントスクールの人気講師であり、サンダーバード日本校の客員教授も務める船川淳志が、21世紀のビジネスパーソンに求められる「思考力」と「対人力」に焦点を絞った1冊。    論理的思考の枠組みや、MBAで学ぶ経営理論の基礎を紹介した本は山ほどあるが、本書はあくまでこれらの理論を実務にどう活用するか、といった点から書かれている。「日本国内で鉛筆と万年筆は年間何本売れるのでしょう?」といった、コンサルティングファームの入社試験に出てきそうな問題や身近な話題を中心に、論理的思考とクリティカル思考、クリエイティブ思考の違いなどを説いていく。もちろんMECEやピラミッド型思考、マインドマッピングなどの枠組みや、コンサルタントのツールなどについてもきちんとカバーしている。    対人力に関する内容が少ないのが若干気になるが、MBAの思考術を身につけるための本としては、内容もこなれており、好感が持てる。(土井英司)

対人力のフォーカスに共感
最近、ロジカルシンキング、クリティカルシンキングといった、「論理力」系の本が大はやりである。
そういった本の「はじめに」では、大概、「論理力があれば十分というわけではないが、論理力を身につけることは必要」などと書いてある。
では、論理力以外に必要なものは何か?
著者は、論理力(クリティカル思考)以外の思考力として、発想力(クリエイティブ思考)、また、思考力以外に必要とされるコアスキルとして、対人力が必要、としている。
本書では、思考力(論理力+発想力)と対人力のそれぞれについて、概略的な解説がなされている。思考力と対比させる形で対人力を前面に出すアプローチは、非常に共感できる。多くのビジネスパーソンに一読をお薦めしたい。

論理的思考だけで十分なのだろうか?
以前から論理的思考に興味があり、多くの書物を読んできましたが、それでも「論理的思考だけで問題解決はできない、他に大切なのは何だろう?」と疑問に思っていました。ところが、本著を読んで問題解決の全体像がつかめました。
問題解決には思考力スキルだけでは不十分で、対人力スキルが不可欠であること、思考力についても論理的思考(クリティカル思考)だけでは不十分で、新たな発想を生み出すときにはクリエイティブ思考が必要であること、これらが非常にわかりやすく書かれています。また各スキルや思考力を鍛えるための方法や、SWOT解析など問題解決のためのツールもふんだんに紹介されており、問題解決能力を学ぶのに非常に参考になります。さらに最終章には、思考・対人の統合スキルとし!「ファシリテイター・スキル」について述べられてますが、これは他書ではみられないもので、一読の価値があります。
いつも手元においておきたい一冊です!
後書きにて、思考力を極めた著者が「重要なことは未知と無知に対する謙虚な姿勢」と書かれているのが、とても心に残りました。

内容の集積度、わかりやすさにおいてNo.1
何冊も書店にはビジネス思考・対人関係の書籍が並んでいるがその中でこれが現状ではNo.1だと思う。
1.MBAなどで教える思考方法やそのためのツール(ピラミッド構造、5つのWHY、マインドマップなど)を本当にMECEで書いている(MECEという言葉がわからない人はこの本を買うべし。それを知るためだけでも買う価値はある)。それだけでも見事なものだが、その記述にしても原典をうまく要約しただけでなく、場合によっては原典よりも理解しやすい部分さえある。
2.これまでの日本の対人関係の書籍は、○○を何百と売ったトップセールスマンが自分の経験だけをただ思いつく限りに書いた物か、功なり名を遂げた経営者がただ自分の経験を思考的に整わない形のままで出版したものしかなかったと思う。そのため読!!!にとっては一応の参考にはなるが効率的に理解できるものではなかった。
その点において、後半の対人力編に至っては、私の知る限りにおいてはここまで論理的に記述した文章を他に知らない。私はこの本を読んでいかに自分が対人力を鍛えてこなかったかを思い知らされた。
この後半部分だけでも、他のハードカバーの営業関係書籍10冊分ぐらいの価値がある。社会人なら一度目を通すべきだろう。