新社会人の為のビジネスマナー通信のご利用方法

「お客様を訪問するのだけれど・・・」「書類の作成を任されたのだけど・・・」など、ビジネスでは様々なシーンに出会います。ビジネスにおいては、まずビジネスマナーの基本を身につけることによって、そのような場面を無事クリアしていく事ができるのです。「新社会人の為のビジネスマナー通信」で、基礎を学んで社会人としての準備をしては如何でしょう?

ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル

ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル
照屋 華子
ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル
定価: ¥ 2,310
販売価格: ¥ 2,310
人気ランキング: 1,916位
おすすめ度:
発売日: 2001-04
発売元: 東洋経済新報社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

   数年前から、日本人の「コミュニケーション能力」の低下が精神科医の世界で指摘されているが、ここにきてビジネス社会のなかでも、個人のコミュニケーション能力不足がささやかれるようになってきた。私たちの社会が個々人のコミュニケーションによって成り立っている以上、仕事でも家庭でもコミュニケーションがうまくいかなければ、物事は何も進展しないし、問題も解決しない。    では、コミュニケーション能力が低下しているとはどういうことか。1つには、相手が何を言いたいのか、思っているのかを引き出す能力が低下していることである。もう1つは、自分の伝えたいことを相手にうまく伝えられない、ということである。そこに欠けているのが、論理的な思考と論理的表現能力である。    本書は、コンサルティング会社であるマッキンゼーのエディターとして活動している著者が、「ロジカル・コミュニケーション」の新しい手法について述べたものである。そのポイントは、話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」を身につけることである。    MECEは「ある事柄を重なりなく、しかも漏れのない部分の集合体としてとらえること」を意味している。ちょうど、全体集合を漏れも重なりもない部分集合に分けて考える、集合の概念である。「So What?/Why So?」は、よく話をするときに「したがって」や「よって」「このように」などを使うが、それらの言葉の前後で話に飛びがなく、伝え手の結論と根拠、結論と方法のつながりを、相手にすんなり理解してもらうための技術である。「So What?」は「手持ちのネタ全体、もしくはグルーピングされたもののなかから、課題に照らしたときに言えることのエキスを抽出する作業」であり、「Why So?」は、「So What?」したときの要素の妥当性が、手持ちネタの全体、もしくはグルーピングされた要素によって証明されることを検証する作業」である。    これらの技術を何事においても習慣づけることによって、論理的思考力や論理的表現力がかなり向上するはずである。実践に即した問題も随所に載っているので、楽しみならロジカル・コミュニケーションを身につけられる。(辻 秀雄)

目的意識を持って読みましょう
漠然と読む本ではありません。
しっかりとした目的意識を持ってよめば、かなり入門的でお手軽に読める本でしょう。
しかし、ここに書いてあるだけで満足してはだめで、次のステップに進むためのものと思って読みましょう。

どっちかって言うと「世界最強」はこっち
同じマッキンゼー関連のビジネス書としては「マッキンゼー式 世界最強の仕事術」よりは明らかに役に立ちます。 どっちか迷ったらこちらを買うべし。 (読み物としては世界最強~も面白いんですけどね)
速攻効き目あり、って感じでオススメです。 会社で「MECE」を流行らせよう。
ただ、惜しむらくは、
・この本自体がMECEでない。内容の重複、余事多し。MECEにまとめれば半分以下の厚さで済むと思うのですが…。
・章ごとの例題に解答例がほしい。こういう本って、みんな通勤電車の中で読んでると思うんですけど、例題を考えるためにペンを取り出して階層図書いてなんてできないですよ満員電車の中で。

頭の中が整理される
漠然と考えていたこと、なんとなくだが知っていたことを体系的に整理できる本です。類書に比べて圧倒的に読みやすく、一気に読み終えました。企画書・プレゼン資料作成の際には、個別に対処するのではなく、一定の共通ルールに従ってできそうです。はたして、上司・顧客がレポートのロジックを理解してくれるか(ロジカルな脳みそを持っているか)?は別ですが・・・。 できれば、思考の過程だけでなく、レポートにまとめる際の技術や完成後のイメージも解説してもらえれば完璧でした。